【収支報告】2022年2月中間収支報告

収支報告
FP
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兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を
達成する為にFXに取り組んでいるFPです。

2022年2月の中間収支報告をお伝えします。

目次

2022年2月中間収支報告

・対象期間:2022年2月1日~2月15日
・スタート資金:69,879円
・実現損益:25,463円
・勝率:100%
・トレード回数:2回(2勝0敗)
・トレードあたりの損益:12,732円
・現在の資金:95,342円

トレード成績202202

トレードノート202202

今月は今のところプラスとなっておりますが
最近の相場は乱高下が激しく、3月からの
米利上げがどれくらいの上げ幅になるかや、
ウクライナ情勢などで
金利、株、為替の動きがちぐはぐで
難しい局面を迎えておりますので、
しっかりと資金を守れるようにしたいと
思っております。

今月のトレードは

1月から意識している

ファンダに順張り
テクニカルに逆張り

がうまくいってると感じてます。

具体的にどのようなトレードを
行ったか振り返ってみます。

トレードの振り返り

豪ドル円ロングのトレード

今月の良かったトレードは
豪ドル円のロングをしたトレードです。

トレードポイントは以下、

1⃣【ファンダ】利上げ観測から株が下落し、織り込んだと感じたあとの調整の戻り局面に差し掛かったと考えた。=株高局面。
2⃣【テクニカル】豪ドル円の1h足でチャネルの下限まで下落。
株の反発や円インデックスの下落局面のポイントと重なり、
連動していると分析。

上記1⃣2⃣でロングに優位性を感じエントリー。

利確については

◆83.200付近がレジスタンスになると考えた。
◆米CPI前にポジションを解消しておきたかった。
◆利確の値幅は100-200pipsが目安。

今回の考察としては

1⃣ファンダに順張り=株高局面
この目線を固定できたことが良かった。
2⃣テクニカルに逆張り=チャネルの下限からの反発狙い
テクニカルには順張りで後乗りするのではなく、
反発ポイントを狙って初動で入ることが重要だと
改めて感じた。
またマルチフレーム分析により、連動を捉えたことが良かった。

以上を踏まえ自身のトレードルールを更新します。

今までのトレードルールは

①日足を基準としたスイングトレード
※週足、月足で大局を確認する=基本大局に順張り
②リスクリワードの高いポイントでIFO注文を行い、
損切、利確ラインを設定する。
③ファンダメンタルズの情報収集
④『待つ』こと
⑤レンジの際は取れるところで取る

でしたが、

①日足を基準としたスイングトレード
※週足、月足で大局を確認する=基本大局に順張り
②リスクリワードの高いポイントでIFO注文を行い、
損切、利確ラインを設定する。
③ファンダに順張り
④テクニカルに逆張り&『待つ』
⑤100-200pipsを目安に利確

に変更します。

引き続き退場しないよう地道に頑張ります。
環境認識、エントリー、決済をリアルタイムで
ツイッターで発信していますので
引き続き応援をお願いいたします。

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