FX　初心者　稼ぐ　収支報告　トレードルール

兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指してFX、暗号資産に取り組んでいるFPです。
今回は2023年8月の中間収支報告をいたします。

2023年8月の中間収支報告&トレードの振り返り
トレードルールについて

2023年8月の中間収支報告&トレードの振り返り

・対象期間：2023年8月1日～8月18日
・月初開始資金：35,316円
・実績損益：820円
・勝敗：24回(11勝13敗)
・勝率：45.8%
・現在の資金：36,136円

20230818実績損益

20230818取引損益

なんとかここまでプラス。

今月のトレードの収穫はマルチフレーム分析の考え方。

今回、良かったトレードを振り返ります。
豪ドル円のショートをしたトレードです。
エントリーは8/17の20:16
利確は8/18の4:16
58.1pipsのトレードです。

豪ドル円4h足20230817

豪ドル円1h足20230817

豪ドル円30分足20230817

豪ドル円15分足20230817

エントリーの考え方について当たり前の考え方だが、
自分の中で意外な発見がありました。
それは4h足、1h足、30分足、15分足の方向性が
揃ったところでエントリーする、ということです。

なんだ、そんなことか。
と思った方もいるかもしれませんが、
それぞれの時間足で注文が入りやすいタイミングは
違っていたりします。
例えば大局は下目線なのに、30分足、15分足は
上昇局面だったりするとどうしてもその時間足を見ている人は
ショートを仕掛けづらい。
30分足、15分足を見ている人がショートを仕掛けたいと
思ったタイミングは上位足を見ている人も注文をしたい
局面になることがあうので、そうゆうところは注文が集中しやすい。
つまりそれぞれの時間足で方向が揃ったタイミングは
同じ方向に向けて注文が入りやすく、優位性が高まると
いうこと。
今回のトレードはまさにそうゆうトレードでした。
こうゆう優位性の高い局面でトレードをすること。
そうゆう局面まで待つこと。その間にムダなトレードをしないこと。
それが大事であると改めて感じることができました。

トレードルールについて

上記の考え方を元にトレードルールの①を一部変更します。

①基本、日足、4h足で方向性を確認。
ある程度長期目線であれば1h足を見て30分足でエントリー。
デイトレの場合は1h足で方向性を確認。
15分足でエントリー。

☟以下に変更します。
①基本、日足、4h足で方向性を確認。
1h足、30分足、15分足の目線が揃ったところでエントリー。

②ボリンジャーバンド、サポレジ、移動平均線、ダウ理論など
複数の根拠を元にエントリーする。
③リスクリワードの良いポイントでエントリーし、必ず損切注文を入れておく。利確は根拠が崩れたら実行する。
➃仕事中のエントリーは極力しないようにする。
⑤重要経済指標、要人発言がある場合はノーポジにしておき、発表、発言後のプライスアクションを見てエントリーを検討する。
引き続き日々の収益がプラスになることを
意識したトレードを実施していきます。

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