
兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を達成する為に
FX、仮想通貨に取り組んでいるFPです。
今回は2021年5月の中間収支報告をお伝えします。
・スタート資金:24,411円
・実現損益:△3,421円
・勝率:42.9%
・トレード回数:7回(3勝4敗)
・トレードあたりの損益:△489円
・現在の資金:20,990円

中間収支報告202105

トレードノート202105
今月もマイナスの状況が続いておりますが、
先月から意識しているスイングスタイルやトレードに
ついて振り返っていきます。
目次
4月からの課題に対する振り返り
①数日ホールドのスイングスタイルをメインにする
基本的にはスイングスタイルでのトレードをしております。
もちろんエントリーして1時間程度での決済もありますが、
基本的には長期足(月、週)で大局を捉え、日、4h、1h足
を見てエントリーしております。
引き続きこのスタンスでいきます。
②IFO注文でトレード
この注文方法は引き続き実施しております。
指値を入れてエントリーを待つスタイルが構築出来てきております。
成行でその場の雰囲気でエントリーすると損切に
なることが多いのでやはりエントリーポイントまで
待つことが大事と再認識しております。
それでも感情に流されエントリーすることもあるため、
いかに自分の感情をコントロールできるかが大事だと
感じております。
また1点課題が見つかりました。
≪利確のポイント≫
常に損切、利確ラインを設けてはいるのですが、
環境認識をして、エントリーの際に決めた利確ラインまで
たどり着かないことが多く、損切ラインに触れることが
多いと感じております。
①環境認識&エントリーの精度
②リスクリワード1:3でのライン設定
と考えております。
①②を考えてみます。
①環境認識&エントリーの精度
基本的な環境認識は毎回行ってますが、環境認識が甘い
場合があります。
最近はRSIとMACD、ボリンジャーバンド、20SMAや
サポレジライン、トレンドラインのブレイクなど
自分なりの環境認識は徐々に構築出来てますが、1点
時間の概念が足りてないと感じております。
◆時間の概念について
3つの時間足が同じ方向を示した際にエントリーを検討する。
どうゆうことかというと
日足、4h足、1h足を見てエントリーを決めていくのですが、
この3つの時間足が同じ方向を向いた際にエントリーを
していくべきところを1h足だけなど、1つの時間足を見て
エントリーすることが多いのが課題と考えます。
②リスクリワード1:3=損切:利確でのライン設定
自分の中でルールではないが、リスクリワードの高い
エントリーポイントでのトレードを実践しておりますが、
損切ラインの幅が狭くなることがあります。
損切ラインに触れたあとに一気に戻すことがあり、
損切貧乏になっております。
またよくあるパターンが最初は含み益が出たあとに、
しっかり握らないと、と思いホールドしていると
結局下落して損切ラインに触れていく。
利確しとけばよかったと思うことも非常に多い。
◆どこで決済すべきか
事前に決済ポイントは決めていくが、最終的な判断は
プライスアクション次第。
明らかなチャートパターンなどは利確、損切ポイントが
設定しやすいですが、それでも思ったところまで
上昇(下落)してこないことも多い。
しかし含み益が出ているならば
プライスアクションを見て決済を流動的に決めていくことが
必要と感じております。
ただし、ここが難しい。
自分なりの解決法を探ります。
ポイントは3点
最大化する。
シナリオから外れた場合は損切を断行する。
常に試行錯誤ですが、とにかく退場せずに
地道に経験を積んでいくことがもっとも重要と
考えております。とにかく自分の勝ちパターンを
作っていく。勝ちパターンができれば資金を
増やし、現在、ポートフォリオで大部分を占めている
仮想通貨の資金をFXに移していきたいと考えております。
引き続き応援をお願いします。
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