
兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指してFX、暗号資産に取り組んでいるFPです。
今回は2022年6月の月間収支報告をいたします。
目次
2022年6月のトレード結果

トレード成績202206
実績損益:2,389円
最終資金:92,653円
(目標金額:150,272円 目標に対する損益:△66,635円)
トレード回数:18回(8勝10敗)
勝率:42.1%
1トレードあたりの損益:126円
以下、今月のトレード記録も貼っておきます。

トレードノート202206
6月は色々な発見のある月となりました。
損益としては微益という結果でしたが、
勝ちより負けが多い中で、その内容はすごく
興味深いものとなりました。
詳しくは以下でお伝えします。
6月のトレードの振り返り
6月のトレードで得た気付きが4つありました。
明確にすること
②損切幅が狭い優位性の高いポジションでエントリー
すること
③損切ラインは変更せず、躊躇なく損切すること
④自分の根拠が崩れなければホールドすること
以下で詳しく説明いたします。
①自分の中でここでエントリーするという根拠を
明確にすること
⇒基本のスタイルはスイングですが、日足で大局の方向性を
決め、4h足でエントリーポイントを探る。1h足と4h足の
目線が一緒であれば5分足でさらに優位性の高いポイントで
エントリーする。
ボリンジャーバンドや移動平均線(5,20,100SMA)の動き
からエントリー根拠を明確にする。
②損切幅が狭い優位性の高いポジションでエントリー
すること
⇒5分足でのエントリーを決める際に注意すべきことは
ロングを狙うなら直近安値のすぐ下に損切注文を
入れること。また損切ラインからの値幅が狭いポジションでの
エントリーを心がけるようにしました。
③損切ラインは変更せず、躊躇なく損切すること
⇒エントリー(ロング)した際には直近の安値のすぐ下に
損切注文を入れ、そこまで落ちてきたら躊躇なく損切
するようにした。
④自分の根拠が崩れなければホールドすること
⇒よくありがちなチキン利食いは結局自分のエントリー根拠
が明確でなく、なんとなく自信がないためにチキン利食い
になってしまうが、明確な根拠があればその根拠が崩れない
限りは決済をせずホールドすることで利益を伸ばせる、と
考えられるようになりました。
トレードルールについて
相場に合わせてデイスイングも取り入れる。
※週足、月足で大局を確認し、順張りでトレード
②優位性の高いポイントでエントリー
損切ラインを必ず設定し、決めたラインで躊躇なく損切する
利確は相場に合わせて判断する
③ファンダとテクニカル分析を元にトレードする
引き続きこのトレードルールを運用していきます。
7月は
◆優位性の高いポイントでエントリーすること
◆損切は躊躇なく実行すること
この2点を意識したトレードをしていきます。
6月に自分の考え方を改めるきっかけになったのは
こちらの本です。
FXのトレードで悩んでる方にはオススメです。
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引き続き退場しないように
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