
兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指してFX、仮想通貨に取り組んでいるFPです。
今回は2022年1月の月間収支報告をいたします。
目次
2022年1月のトレード結果

トレード成績202201
実現損益:8,754円
最終資金:69,879円
(目標損益:119,029円 目標に対する損益:△49,150円)
トレード回数:2回(1勝1敗)
勝率:50%
以下、今月のトレード記録も貼っておきます。

トレードノート202201
2022年のスタートはプラスにすることが出来ました。
先月に続き、トレード回数を絞って優位性の高い
ポイントでエントリーすることを意識しました。
以下、振り返りと課題についてお伝えします。
1月の振り返りと課題について

トレード2豪ドル円ショート

豪ドル円日足20220105

円インデックス日足20220105
今月のトレードの中で2022年1月5日に
豪ドル円を83.900でショートをしたトレードがありました。
このトレードで約158pipsの値幅を取れましたが、
①優位性の高いエントリーポイント
~円インデックス日足を参考に円高を予測~
②2022年1月12日の戻りを我慢できたこと
①利確のタイミングをもっと伸ばせた
【良かった点】
①優位性の高いエントリーポイント
~円インデックス日足を参考に円高を予測~
今回の豪ドル円のショートを狙った大きな根拠は
1,利上げ観測から株価の下落を予測
ダウ平均株価がテクニカルではチャネルの上限と考えたこと
⇒ダウ平均株価のチャートを見るとチャネルの上限
付近と捉えられ、利上げ観測から下落に転じる兆しが
出ていると考え、下落と予測した。
2,円インデックスがチャネルの下限と分析
⇒円インデックスが過去の安値付近まで落ちてきていたことや
引いたチャネルの下限付近まで下落したと考え、
反発上昇に転じると予測した。
上記①②を踏まえて豪ドル円のショートを狙ったところ、
かなり優位性に高いポイントでエントリーが出来たと
考えます。
②2022年1月12日の戻りを我慢できたこと
大局が利上げからくる株安と考えた中で目線を下に
固定できたことが良かったと考えます。
一度大きく下げてから反発して上昇し、含み益がかなり
少なくなったところで利確せず、スルーしてから
利確出来たことは良かったです。
今までの自分だとこうゆう戻りで焦って中途半端なところで
利確していました。
今回は大局を下目線で固定できたことで戻ってきても
スルーできたのは成長できたのではないかと思っております。
【反省点】
①利確のタイミングをもっと伸ばせた
⇒約158pips獲得できたことは大きな成果でしたが、
さらに株安が続き、大きく下落したところを見ると利確が
早かったという反省も残りました。
3月にはテーパリングが終了=利上げを実施、ということは
発表翌月は利上げ期待から株安に転じ、金利高、ドル高、円高
になると予測はできたし、少なくとも1月は株安の展開で
ある程度の調整が入ることも予測していました。
さらに長期足のトレンドラインから三角保合いが形成されて
いると考えトレンドラインの下限付近までの下落を狙えたので
はと考えます。
上記を踏まえ、今後の課題としては
2⃣テクニカルも重要
3⃣『待つ』、『我慢』
1⃣ファンダに順張り
改めてファンダメンタルズに順張り、が必須と感じました。
この考え方は絶対固定すべき。勝つための条件と考えます。
2⃣テクニカルも重要
個人的には
トレンドライン、チャネル、重要な安値、高値に引いた水平線は
重要と考えますし、ボリンジャーバンドやMACD、RSIを
総合的に踏まえて考えないといけないと再認識しました。
3⃣『待つ』、『我慢』
自分にまだまだ足りない要素です。
優位性の高いエントリーポイントまで『待つ』こと。
そしてファンダ、大局の流れに従い、テクニカルを駆使し、
優位性の高い利確ポイントまで『我慢』すること。
上記1⃣~3⃣を意識して2月もプラスで終われるよう
精進します。
引き続き退場しないよう地道に頑張ります。
環境認識、エントリー、決済をリアルタイムで
ツイッターで発信していますので
引き続き応援をお願いいたします。
こちらをポチっとしていただけると嬉しいです♡
スポンサーリンク
|
コメント