
兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指してFX、暗号資産に取り組んでいるFPです。
今回は2022年11月の中間収支報告をいたします。
目次
2022年11月の中間収支報告
・月初開始資金:145,908円
・実績損益:-19,595円
・トレード回数:10回(5勝5敗)
・勝率:50%
・トレードあたりの損益:-1,960円
・現在の資金:126,313円

トレード成績20221115

トレードノート20221115
今月はここまで難しい状況が続いております。
まだまだ自身のトレードルールが定まらず、
僅かな突破口だと感じたトレードがうまくいかず
試行錯誤の繰り返し。
トレードルールの構築は引き続き継続という感じ
ですが、ここまでの収穫は大きなイベント時の
負けづらいトレード術を見つけたことです。
そこについては以下、共有いたします。
11月のトレードの振り返り
今月のCPI(消費者物価指数、11/10(木)22:30)発表後のトレードに
ついてお伝えします。

CPIを狙った優位性の高いトレード

CPI

豪ドルドル15分足20221110CPI発表後の値動き
今回のCPI前の17:30に豪ドルドルのロングを仕込みました。
ポイントはファンダとテクニカル。
◆ファンダはCPIの数値が下振れする予想となっており、インフレ懸念が
和らぐ可能性が高いのではと考えられていました。
そうなれば株高、ドル安で反応する可能性があり、豪ドルドルは上昇す るシナリオを立てておりました。
◆テクニカル的にも下落トレンドから上昇トレンドに変わってきており、
安値を切り上げていたため、目線は上に変わっていくと考えました。
総合的に目線を上と捉え、ロングでエントリーしましたが、
発表直前には建値ストップを置き、負けを最小限にした状態で
発表を待ちました。
予想通り、結果は下振れ、株高、ドル安となり、豪ドルドルは急上昇。
今回については利確注文を入れていた為、大きな利益は出なかったですが、このように建値ストップを入れた状態で発表に臨めば、負けるリスクは大きく減らせるということが今回の収穫となりました。
もちろん今回のように急激なドル安で戻ってくることなく、上昇一辺倒に
なることは珍しいので利確するポイントは検討しないといけません。
ただ大きな経済指標発表時のトレードでは、しっかりと建値、
もしくは損切を最小限にしていれば負けのリスクを減らせることが
分かったので今後に活かしていきます。
トレードルールについて
改めて確認します。
軸に相場に合わせてデイスイングも取り入れる。
※週足、月足で大局を確認し、順張りでトレード
②優位性の高いポイントでエントリー損切ラインを必ず設定し、決めたラインで躊躇なく損切する
利確は相場に合わせて判断する
③ファンダとテクニカル分析を元にトレードする
勝てるようになるのはトレード手法、メンタル管理、資金管理の問題かなと考えます。
トレード手法については
もう少し具体的にしていかないと、と考えており、
最近はトレンドラインのブレイク、三角保合い、フラッグ、サポレジなど
を特に意識して根拠のないトレードは控えようと思っております。
勝つことよりもまずは自分が納得できるトレードをしていくことを
目指していきます。
引き続き退場しないように
環境認識、エントリー、決済をリアルタイムで
ツイッターで発信していますので
応援をお願いいたします。
こちらをポチっとしていただけると嬉しいです♡
スポンサーリンク
|
|
コメント
お疲れ様です。いつも興味深く拝見させて頂いております。
言おうかどうか迷っていたのですが、ツイートにおいて「こういう」「そういう」等を「こう”ゆ”う」「そう”ゆ”う」と表記してらっしゃるのを止めることでもっとフォロワーも増え、説得力も増すのでは無いかと思いました。
非常にもったいなく感じていたのでコメントした次第です。失礼しました。
ご指摘いただきありがとうございます。
以後、表記について気を付けてまいります。
引き続きよろしくお願いします。
-FP-