FX　初心者　稼ぐ　収支報告　トレードルール

兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指して
FX、暗号資産に取り組んでいるFPです。
今回は2023年4月の中間収支報告をいたします。

2023年4月の中間収支報告
良かった点、悪かった点
トレードルールについて

2023年4月の中間収支報告

・対象期間：2023年4月1日～4月15日
・月初開始資金：43,878円
・実績損益：3,185円
・勝敗：54回(25勝29敗)
・勝率：46.2%
・現在の資金：47,063円

取引損益20230417

中間報告遅くなりました。

今月はここまでなんとかプラス。
勝率は悪くともトータルがプラスに
なっているのは自分としては進歩と
考えております。

先月からスキャルピング、デイトレのトレードを行っていますが、
今月前半のトレードの中で良かった点と悪かった点を
お伝えします。

良かった点、悪かった点

【良かった点】
①資金管理の強化＝損切注文を必ず設定する＆損切幅を狭くする
②ムダなトレードの減少＝動きが出てからのエントリーの実施

①資金管理の強化＝損切注文を必ず設定する＆損切幅を狭くする。
トレードをすればするほど資金管理の重要さを実感しております。
資金管理は大事、これはFXをやっている人は嫌というほど聞いていると思いますが、
改めて大事だなと感じております。
特に印象的なトレードがありましたので以下でお伝えします。

ドル円1h足20230410

1h足の環境認識では90SMAが横ばいとなってきており、さらに20SMAが上向き、
9SMAとともにゴールデンクロス＝目線が上と判断。ロングを検討。

ドル円5分足20230410エントリー

5分足を見るとサポレジラインまで下がってきたので、131.900あたりが
サポートになると考えました。
上昇の兆しがでてきたあたりでのトレードとなり、明確な動き出しがでてはいませんでしたが目線が上と判断していたため、多少のリスクを取ってでもロングでエントリーできると考えました。
損切を131.800あたりに設定し、できる限り損切幅を狭くし、その後の上昇を取ることができ70pipsのトレードとなりました。
リスクリワードは1:6とかなり高いトレードとなり、出来すぎではありましたが、こうゆうトレードができれば理想的だと考えます。

②ムダなトレードの減少＝動きが出てからのエントリーの実施

この点がトータルプラスにするための重要なポイントと考えております。
打診買いが悪いとは考えていませんが、どちらに動きが出るか分からない状況でとりあえずエントリーして損切をなくすことが大事だと感じております。
平時であれば上に行くのか、下に行くのは50%50%という状況の中で
どちらかにブレイクしてからエントリーした方がそのパーセンテージが
優位に働いた方向についていく方が良いと考えます。

【悪かった点】
・優位性の低い、スケベエントリー

こちらは上記の②と重なりますが、いかにムダなトレードを減らすか、
やはりここが重要なポイントとなります。

エントリーの考え方。
現在は日足、4h足、1h足で方向性を確認。
15分足、5分足でエントリーポイントを決定。（1分足も見る。）
エントリーした時間足を根拠に損切を設定。
根拠が崩れたところで決済。
複数のエントリー条件が揃ったところでのエントリーは
優位性が高いポイントになりやすいので
こうゆうところでエントリーを絞っていく。
トータル収益プラスを達成するには
我慢が重要。

トレードルールについて

改めて確認します。

①日足、4h足、1h足で方向性を確認。
15分足、5分足、1分足を根拠にエントリーする。
⇒エントリー根拠は基本5分足で判断します。
②ボリンジャーバンド、サポレジ、移動平均線、ダウ理論など
複数の根拠を元にエントリーする。
③リスクリワードの良いポイントでエントリーし、必ず損切注文を入れておく。利確は根拠が崩れたら実行する。
④仕事中のエントリーは極力しないようにする。
⑤重要経済指標、要人発言がある場合はノーポジにしておき、発表、発言後のプライスアクションを見てエントリーを検討する。

引き続き今月の収益がプラスになることを
意識したトレードを実施していきます。

今月も退場しないように
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