【収支報告】2023年3月の月間収支報告

FP

兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指してFX、暗号資産に取り組んでいるFPです。
今回は2023年3月の月間収支報告をいたします。

2023年3月のトレード結果

トレード成績202303

2月からスキャルピング、デイトレードに挑戦しておりますが、
結果は上記の通り。
3月後半で若干の進化を感じられるトレードがあったため、
4月はトータル収益プラスを目指します。

スキャルピング、デイトレードに変更して得た収穫と課題

【収穫】
エントリー、決済の根拠がある程度明確になってきた。
※これが最大の収穫でした。

手応えのあったトレードを振り返ります。

ドル円5分足20230331

自分の中でエントリーと決済においてマイルールがなかなか構築できて
いなかったが、考え方の軸が出来てきました。

具体的には

①上位足で方向性を確認

ドル円4h足20230331

ドル円1h足20230331

上位足を見てみると方向性は上と確認できる。
このチャートでは目線は上と考え、押し目狙いを考える。

②エントリーは5分足、15分足を根拠にする
③エントリーは移動平均線（9,20,90SMA）、サポレジを主な根拠とする

ドル円5分足20230331

今回は5分足を根拠にエントリーしたトレードですが、
目線を上に固定し、直近の高値を超えてきて、
9,20SMAが上向き。上昇気運が高いと考えロングで
エントリーしたトレードです。

④必ず損切注文は入れておく
今回のトレードでは、直近の高値の少し下に注文を入れていました。
基本、損切ポイントはなるべく狭くするように考え、入れておきます。

⑤決済については根拠が崩れたら執行する
今回のトレードでは利確が早かったのですが、自分のルールとしては
9SMAが下がってきた、もしくは20SMAを平均足が下回ってきたら
決済をすると考えております。ある程度値幅が取れている時は
そのようにすべきと考えますが、今回は5分足ということもあり、
取れるところで取ったという感じでした。

【課題】

テクニカル的な問題ももちろんまだまだありますが、

①仕事中のトレード
やはり仕事をしている時は急な値動きに対応できない為、
気付いたら損切になっている、ただ一度はしっかりと含み益があるところから損切ポイントまで戻ってくる、みたいなことが多いので
仕事中のトレードはよほど自信がないとやるべきでないと判断しました。

②週末、月末の持ち越しポジション
基本、スキャルピング、デイトレードをしてますが、持ち越した方がよい、または寝落ちしてポジションを解消できなかったりと持ち越してしまうことがあったが、だいたいそのような時も損切になっていることがあり、ここについては自分でコントロールできるところなので特に週末、月末のポジションの持ち越しはしないようにいたします。

③寝落ちで損切トレード
基本戦略としては休みの日、もしくは仕事前、後のトレードをするようにしておりますが、家に帰ってきてからのトレードも多いのですが、寝落ちして、気付いたら朝方損切していたということが多かったので、これもやめます。

トレードルールについて

一部修正します。

上記のルールに変更します。

引き続き退場しないように
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