
兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指してFX、暗号資産に取り組んでいるFPです。
今回は2023年4月の月間収支報告をいたします。
目次
2023年4月のトレード結果
実績損益:3,335円
トレード回数:160回(76勝84敗)
勝率:47.5%
最終資金:47,213円
(目標金額:304,641円 目標に対する損益:△257,428円)

トレード成績202304

202304トレード実績
今月はなんとかトータル収益プラスにすることができました。
僅かなプラスではありますが、個人的には大きな収穫と
なる月であったと感じております。
というのも勝率が47.5%にも関わらず、プラスにすることが
できたということは損切の徹底が実行でき、利益はそれ以上に
伸ばせたということ。
言われれば当たり前の理屈が多少なりとも自分の中で、
結果となって出たのが収穫でした。
今回は良かったトレードを振り返ります。
良かったトレードについて

良かったトレード ドル円15分足20230425
15分足を見てみると大局は下と判断できる。
90SMA付近がレジスタンスとなっており、
戻り売り目線で考えていました。

良かったトレードドル円20230425エントリーから利確まで
1分足エントリーから利確のトレードを貼る
1分足を見てみると直前までは移動平均線が全て上向き。
ただ陰線が連続してきたこととある程度の波の中で
下落してくるポイントが近いと感じていたところで9SMAがミドルラインを下抜けてくるかもと考え、ショートでエントリー。
その後、下落に転じ9SMAがミドルラインを下抜け、さらに
90SMAもデッドクロスしてきたところを確認して伸ばせるところまで
伸ばそうと考えていました。
そこからの利確についてはミドルラインを上抜けたらというのが
自分のやり方ではあるので、そこまでホールドしていきました。
今回は途中、上抜ける場面がほとんどなく、
しっかりとホールドしていき、利確ができたトレードと
なりました。
4月のトレードの中で気付いたことは
②1分足でのエントリーだと損切幅を狭くすることができる。
直近の安値、高値のあたりに損切を置く。
①テクニカルは最重要
エントリー、決済はテクニカルを根拠に行うべし。
自分の中では、テクニカルとファンダは50%50%くらいに考えていたが、
今ではテクニカル90%、ファンダは10%くらいで考えてます。
テクニカルは全ての事象を織り込んでおり、全てのトレーダーが
チャートを見てトレードしていることを考えれば改めてテクニカル分析の
重要性を感じるようになりました。
②1分足でのエントリーだと損切幅を狭くすることができる
短い足でエントリーすればその直近の安値、高値付近に
損切を置くことができる。自分のエントリーが正しければ
直近の安値、高値を割ることはほとんどないわけだし、間違っていれば
すかさず損切することでかなり狭い損切幅となるので常に
軽傷で済むことができる。
これは自分にとってはストレスがかなり少なく、損切の回数は増えるもののうまく利益が伸びれば値幅が取れるので4月でトータル収益がプラスに
できたのも自分の中では自信に繋がりました。
トレードルールについて
改めて確認します。
スキャルピング、デイトレードを実施。
※週末、月末のポジションは持ち越さない。
②優位性の高い、根拠のあるエントリーに絞る。
(ボリンジャーバンド、サポレジ、移動平均線を根拠にする。)
③損切ラインは必ず設定してからエントリーする。決めたラインで躊躇なく損切する。
④重要経済指標、重要要人発言時にはノーポジにしておく。
①を少し変更します。
5分足、15分足を根拠にエントリー
⇒1分足、5分足を根拠にエントリーにします。
5月はとにかくトータル収益プラスにこだわっていきます。
月単位でというよりも1日1日少しでもプラスにしていくことができれば
おのずと月単位でプラスになるので1日の収益がプラスにできるように
トレードしていきます。
引き続き退場しないように
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