【収支報告】2023年6月の中間収支報告

FP

兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指してFX、暗号資産に取り組んでいるFPです。
今回は2023年6月の中間収支報告をいたします。

2023年6月の中間収支報告

トレード成績20230614

20230614取引損益

今月の中間報告をお伝えします。
ここまでマイナス。
先月までの取り組みでデイトレード、スキャルピングをメインにトレードしていましたが、
仕事中は大抵マイナスになるのでほとんどトレードせず。
基本は仕事後の時間をトレードの時間にし、スキャルピングよりは長い時間軸でのトレードを実施しております。

スキャルピングは常に監視する時間を確保した上で
トレードをしないといけないため、仕事後で時間が取れて集中できる環境以外はやらないようにしました。
今月はデイトレード、もしくは持ち越しても1,2日程度と短い時間足でのトレードに変えております。

さらにエントリーポイントはできるだけ絞るようにはしているが、
まだまだ課題が山積。

以下、トレードの振り返りをしていきます。

トレードの振り返り

今回は個人的に会心のトレードがあったのでそのトレードを
振り返ります。長期足の環境認識の上、複数根拠を元に
優位性の高いポイントでのトレードだったと考えます。

ユーロ円4h足20230606

長期足は上昇トレンドではあるが、チャネルが引ける下落の
調整局面と捉えておりました。
4波の下落局面と判断でき、ショートでエントリーしましたが、
4h足で見ると安値の切り下げを確認し、ダウ理論で考えると
まだ目線は下と判断。
大きな陰線が出た後に戻りの陽線が出ていた局面。
9EMAがミドルラインをデッドクロスし、短期的に下落の
可能性があると判断しました。
直近安値付近が200EMAと重なっていたため、
そこまでの下落を想定し、ショートを検討。

ユーロ円1h足20230606

1h足を見てみると
ミドルラインが下向きとなり、さらにレジスタンスとして機能していたのを確認、エントリーポイントからさらに下落する可能性があると
判断し、ショートを検討。

ユーロ円30分足20230607

さらに30分足を見てみると200EMAがレジスタンスとして機能し、
200EMAの下に位置しており、ショートに優位性ありと判断し
エントリーしました。
損切ポイントは直近高値の少し上、利確ポイントは直近安値付近と
考えておりました。
利確ポイントを考えた時に持ち越しが必須となりましたので、翌日まで
ポジションを持ち越しし、考えていた利確ポイント付近で利確できました。

【トレードポイント】
今回は長期足を確認した上で調整局面を冷静に狙えたトレードとなりました。
ポイントは2点

個人的にはファンダに逆張りトレードとなった中でも複数根拠を元に
ショートで利益を伸ばすことができたことが会心のトレードに繋がった。

【トレードでの収穫】

◆長期足の環境認識が重要
◆複数根拠でのトレードは必須

トレードルールについて

一部変更します。

①日足、4h足、1h足で方向性を確認。
15分足、5分足、1分足を根拠にエントリーする。
⇒エントリー根拠は基本5分足、1分足で判断します。

①の内容に以下を追加します。

スキャルピングの際は
15分足、5分足、1分足を根拠にエントリーする。
⇒エントリー根拠は基本5分足、1分足で判断します。

デイトレード、デイスイングの際は
環境認識した時間足の2つ下の時間足を根拠にエントリーする。
4h足での環境認識の場合は30分足を根拠にする。

引き続き日々の収益がプラスになることを
意識したトレードを実施していきます。

今月も退場しないように
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