【FX トレード】ユーロ/ドル トレードルールを変更+つぶやく《自分を信じること》

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前回の投稿で私の大失敗トレードを紹介しました。
その反省で自身のトレードルールを変更し、さっそくトレードで
利確できたのでそのトレードを紹介します。
また、今回の失敗→改善で感じたことをつぶやきます。

前回の失敗トレードの投稿
【FX トレード】また大失敗の損切りトレード トレードルール変えます

トレードルールの改善点
①エントリー根拠
中途半端なポジションを取る事が多かったが、エントリーする際には
しっかりと重要な高値(安値)の把握サポレジ転換の確認など確度の
高いポジションを取ることを意識する。
②ロットについて
エントリー時は基本低ロットでエントリー。勝負ところではロットを上げる。
③損切りラインの設定
エントリーする際は損切りラインを設定し、損切り金額を資金の5%以内
なるように逆指値注文を入れる。
※エントリーポジションが非常に大切になります。=ここぞという確度の
高いエントリーが必須条件となる。
④資金管理
エントリーする際は基本損益を1:3に設定し、損切金額1:利確金額3に設定することで勝率よりもトータル金額が残るようにトレードをする。

 

トレードルール変更後のトレード

ユーロドル4h足チャート トレードルール変更後のトレード

今回は①~④のトレードを実践し、利確できたのでその内容をご紹介します。

ユーロドル日足チャート フラッグ

①エントリー根拠
ユーロ/ドル日足チャートを分析すると直近のレンジがフラッグであると考え、
また重要なサポレジライン(1.17549)を下抜けし、フラッグの押し安値と高値のフィボナッチリトレースメントの50%を越えてきた為、さらに下落と予測。フラッグが起きた場合は大きなボラティリティになることが多く、フィボナッチリトレースメントで61.8%戻しはよく起こりますし、100%,161.8%戻しの可能性もあります。
②ロットについて
今回は確度が高いと考えた為、中ロットで注文。
③損切りラインの設定
だましが起こりづらいポイントと考え、1.17650と15pips上で設定
④資金管理
エントリー:1.17500
損切りライン1.17650(15pips):利確ライン1.17100(45pips)=1:3
で設定。

結果、今回は思惑通り利確出来ました。

考察
トレードルールを変えたことで得たことは
①損切りラインを設定したことで負け金額を固定
②相場をこまめにチェックしなくてよくなった
③相場が強ければ、利確ラインを変更し、利益を伸ばすことも視野に入れ、
 損切りラインを建値に設定しなおせば負けづらいトレードに出来る

特に①の損切り金額を固定することでメンタルの不安が改善できると感じます。

私は仕事の都合上、常に相場を見ることが出来ない為、急な動きに対応できないことが

多いため、この点は重要だと感じました。

もしこのトレードルールが徹底出来れば、勝率が上がっていき、損切り金額が
固定できる為、トータルの損益は改善できると考えます。

引き続きこのトレードルールを実行してPDCAを回していきます。

つぶやき

今回感じたことは

FX系YouTuberのユーちぇる社長ささっちさんの動画や書籍を参考にトレードを
しておりましたが、気付けばお2人の相場感を鵜呑みにし、自身のエントリーを
その相場感に合わせ、自分のトレードというよりもその相場感に乗っかった
トレードになっていたことに気付かされました。
もちろん自分なりに分析し、エントリーしていたと思っておりましたが、そうでは
なかった部分が多かったと痛感しております。

何が大事なのか。

それは

自分で考え、自分で決断すること

そして何より

『自分を信じること』

これが大事ですね。

引き続き応援をよろしくお願いいたします。


誰かのお役に立てていれば幸いです。

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