兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を達成する為に
FXに取り組んでいるFPです。
今回は2021年3月8日以降のユーロ/ドルの値動きの
シナリオを立ててみました。
雇用統計後、方向感が定まっていない為、今週の動きは重要と考えております。
目次
米国債10年利回り
1.6000付近の値動きとなっております。
ただ日足を見てみるとやはり目線は上。
一旦上昇の目途を1.683付近と考えております。
ワクチン接種が進み、市場は経済の回復を期待して
長期金利が上がったと考えられます。
パウエル議長は先日の記者会見にて長期金利の上昇を容認する
形の発言も後押しとなっております。
ドルインデックス
週足を見てみると
チャートは下目線ではありますが、92.000付近の
プライスアクションをよく見ていかないといけない。
このラインはサポレジラインとも捉えられる。
このラインを上抜けするか、下抜けするかで
目線が変わる可能性がある。
日足、4時間足、1時間足もこのラインが意識されている。
ここからドル高が継続するか、ドル安に転換するかの
重要なポイントとなる可能性があります。
ダウ平均株価
日足を見てみると31,500付近の上値が重たいが
目線は引き続き上。
長期足で引いた赤色のトレンドラインを
下抜けない限り、上目線と考えております。
ユーロ/ドル
月足、週足、日足を見てみると長期足で引いている青色の
トレンドラインをめぐる攻防が繰り広げられて
おります。
すでにこのラインを上抜けし、戻ってきており
ブレイクワンタッチで上昇に転じるのではないか
と考えております。
また日足を見てみると青色のトレンドラインと
200SMAが重なるポイントがある為、1.18500付近の
プライスアクションに要注目です。
4時間足、1時間足を見てみても
徐々に下落しており、青色のトレンドラインに
向けた動きになっております。
しかも1時間足ではダイバージェンスが起こっているので
上昇の機運が高まってくると考えてます。
先月は収支報告でお伝えした通り、収支が改善しましたが、
今月に入ってほとんど勝てなくなってます。
1つ原因を上げるとすれば、
ドル円、豪ドル円、豪ドル/ドルといくつかの通貨ペアを
トレードしていることで、エントリーの精度が下がって
しまったことがあります。
もちろん色々な通貨ペアを分析し、相関性を見ていくことが
非常に重要と考えますが、そのことで集中したトレードが
しづらくなっている為、改めてユーロ/ドルをメインに
全集中していきます。
今月も収支はプラスになるように精進します。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。
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