
兼業、低資金、スイングで2027年に貯蓄1,000万円を目指して
FX、仮想通貨に取り組んでいるFPです。
今回は2021年5月の月間収支報告をいたします。
目次
2021年5月のトレード結果

トレード成績20210531
実現損益:△39円
最終資金:24,372円
(目標損益:77,566円 目標に対する損益:△53,194円)
トレード回数:15回(8勝7敗)
勝率:53.3%
以下、今月のトレード記録も貼っておきます。

トレードノート20210531
今月は負けましたが、負け幅がかなり減りました。
4月は環境認識に迷いが生じ、どうやっても勝てない、
そんな状況に陥ってしまいましたが、
5月は環境認識の精度が上がったと感じ、それが
トレードにもいい影響を与え始めました。
5月の戦略の振り返り
①環境認識の精度向上
主にボリンジャーバンド、RSI、MACD、出来高を中心に
移動平均線、トレンドライン、サポレジラインを使った
複合的な環境認識を行います。
環境認識に関してはオシレーターはRSIのみでしたが、
MACDを取り入れたことで環境認識の精度が高まったと
感じております。またボリンジャーバンド、トレンドライン、
サポレジライン、さらにチャートパターンによる複合的な
チャート分析により勝率が上がりました。
②日足を基準としたスイングトレード
基本的に日足の分析に比重を高くし、常に大局を意識した
トレードを行います。
こちらに関しては週足をたまに見る程度で基本は
日足、4h足、1h足を見てこの時間足が同じ目線に
なってきたらエントリーを検討するようにしたところ
ある程度方向感をつかめるようになったと感じております。
③リスクリワードの高いポイントでIFO注文を行い、
損切、利確ラインを設定する。
ほとんどのトレードでIFO注文を行っておりますが、
やはりメリットは、リスクリワードの高いポイントで
エントリーする為に待つことができるようになったことと
利確、損切ポイントを設定する必要があるので、エントリー時
にシナリオを立てることが必須となったことです。
6月の課題
①5月の取り組みの継続
上記①~③の取り組みは継続していき、さらに
精度を高めていきます。
②ファンダメンタルズの情報収集
テクニカルだけでは通用しないポイントがあります。
特に経済指標や政策金利の発表など重要な経済イベント
などは常にチェックすることでより勝率が高まると
考えます。
③大口の動向
自分が大口になったと想定して、大きな資金を駆使し、
相場を動かすことができると考えた時にどのように
トレードすれば大きな利益が取れるのかをイメージして
トレードする。
題して、大口だったらこうやって個人を焼き尽くす!
を考えたトレード。
6月こそプラ転します。
環境認識、エントリー、決済をリアルタイムで
ツイッターで発信しています。
引き続き応援をお願いいたします。
こちらをポチっとしていただけると嬉しいです♡
スポンサーリンク
コメント